Pertica Clinica & Labca
眼窩脂肪摘出術
眼窩（がんかしぼう）脂肪摘出術とは目の下のたるみの原因とされる眼窩脂肪を取り除き、クマやたるみを改善する治療法です。
突出した眼窩脂肪を取り除くことによって、目の下のクマやたるみを改善に導きます。
眼窩脂肪摘出術とは？
皮膚を切らずに、下まぶたの裏側(結膜側)を切開し、余分な眼窩脂肪を取り除く手術です。
下まぶたの脂肪が生まれつき多い方や加齢にともなう眼輪筋(目の筋肉)の衰えと眼球の下垂により、疲れや老けた印象を与えてしまう眼窩脂肪が前方(下まぶた部分)に押し出されてできる脂肪のふくらみを取り除くことで明るく若々しい印象になります。
こんなお悩みにおすすめ
- クマが気になる
- 寝てもクマが取れない
- 目の下がたるんでいる
- メイクなどのケアでも隠せない
症例写真
眼窩脂肪摘出術の特徴
目の下のたるみを改善することで若々しい目元の印象に仕上げます。また眼窩脂肪摘出術では、まぶたの裏側から切開するため、傷跡が残るという心配がありません
また、切除する眼窩脂肪は結膜側をほんの少し切開するだけで取り出すことができます。そのため、手術で他の組織に加わるダメージが少なく、腫れなども早く引き、ダウンタイムが短いのが特徴です。
また、切除する眼窩脂肪は結膜側をほんの少し切開するだけで取り出すことができます。そのため、手術で他の組織に加わるダメージが少なく、腫れなども早く引き、ダウンタイムが短いのが特徴です。
経過・ダウンタイム・注意点
- 1回の施術は約1時間～2時間程度です。一度の手術で持続的な効果が期待できるため、基本的には定期的な施術は必要ありません。ただし、加齢による新たな脂肪の蓄積や皮膚のたるみが将来的に発生することがあります。その場合は再度の施術を検討することがあります。
- 出血・腫れ・内出血などが2～3日生じることがあります。広範囲の処置が必要であった場合には4〜5日は腫れが続きます。
- 施術当日は目元を濡らさないようにしてください。また激しい運動・飲酒・読書や細かい作業は約1週間避けてください。
眼窩脂肪摘出術の副作用について
- 術後の腫れ、痛み、内出血、目の開きや二重幅の左右差、傷痕、二重の消失、シスト形成、ドライアイ、視力の変化、眼瞼痙攣などの可能性があります。
